エアドライブデザインとフルメタルモノコックボディで軽さと強さを高次元融合した軽量ハイエンド
特徴
ダイワのスピニングリールとして2023年に登場し、22イグジストと24ルビアスの中間に位置する軽量ハイエンドです。エアドライブデザイン(意のままのルアー操作を狙った設計思想)を軸に、バスやトラウト、シーバスからエギング、アジング・メバリングなどのライトゲームまで、淡水と海水のルアー釣り全般に向きます。全17番手のLT(小型軽量規格)やPC、SF(番手バリエーション)展開があり、釣種や釣り方に合わせた番手を選びやすく比較検討しやすいのも特徴です。
こんな人におすすめ
- 軽いタックルで長く快適に釣りたい人:持ち重りの少なさを意識した構成で、長時間の操作負担を軽くしたい場合に向きます。
- 上位の軽さを手の届きやすく試したい人:イグジスト譲りの技術を備え、お買い得感を重視する買い替えに向きます。
- 幅広い釣種に対応する番手を選びたい人:LTやPC、SFの全17番手があり、釣種や釣り方に合わせた選択がしやすくなっています。
- ドラグや防水の安心感を求める人:ATD TYPE-L(滑らかなドラグ機構)やマグシールド(防水機構)を備え、ファイトや悪条件での使いやすさを重視する場合に向きます。
注目したい3つのポイント
① 軽さと強さを兼ね備えたフルメタル(マグネシウム)モノコックボディ
エアドライブローターやエアドライブベール、エアドライブスプール、エアドライブシャフトによるエアドライブデザインを採用しています。巻き出しの軽さや持ち重りの少なさにつながりやすく、キャストや巻き取り、ルアー操作を軽快に行いやすいことが魅力です。
② 低慣性エアドライブローターによる指先感覚の繊細な巻き感度
LT2000S-PやPC LT2500、SF2500SSなど、LTやPC、SFを含む全17番手に加え、PやH、XH(巻き取り速度の異なるギア展開)があります。アジングなどのライトゲームからバスやエギング、シーバスに向く番手を選び分けやすく、長く使う一台を探しやすくなっています。
③ アジングからシーバスまで幅広くカバーする豊富な番手ラインナップ
ATD TYPE-Lは滑り出しの滑らかさに配慮したドラグ機構で、ファイトを支えやすくなっています。LC-ABS(糸離れに配慮したスプール構造)やクイックドラグ(素早くドラグ調整できる機構の番手)、モノコックボディ(一体成型のボディ構造)やマグシールドと合わせ、実釣での安心感を高めています。
まとめ
23エアリティは、上位譲りのエアドライブによる軽さと、豊富な番手やドラグ・防水などの実用機能を両立した軽量ハイエンドです。2〜3万円台からの買い替えで、軽い一台を長く使いたい場合の候補になります。ただし価格帯は中級機より上がるため、出番の多い釣種が定まっていない場合の最初の一台には向きにくい面があります。
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