商品概要
このシリーズについて
オリンパスから OMDS へ譲渡された OM-D ブランドはシリーズ名として保持(メーカーはOMDS)
軽いボディに5軸の手ぶれ補正まで標準装備した、マイクロフォーサーズ2モデルの軽快なシリーズ
特徴
OMデジタルソリューションズのOM-D系は2機種だけ。センサーは17.4mm×13.0mmのマイクロフォーサーズ、レンズマウントもマイクロフォーサーズマウント。分かれるのは手ぶれ補正(ボディ内)の段数と筐体。E-M1 Mark IIIは7.0段、E-M10 Mark Ⅳは4.5段。質量(バッテリー等込み)も580gと383gに分かれる。同帯域のLUMIX G系と並べると軽さは互角、ソニーのZV-E系はフルサイズが混じるぶんだけ対象外になる。
こんな人におすすめ
- 軽さを最優先するならE-M10 Mark Ⅳ(383g)。最小の筐体に4.5段の5軸補正。
- 補正の余裕と速さならE-M1 Mark III(7.0段)。シンクロ時7.5段、121点AF。
- 両機の5軸補正はボディー内。段数は7.0段と4.5段。
- 画角を自分で動かして撮るなら2軸スイバルのE-M1 Mark III。
注目したい3つのポイント
① 質量と筐体で選ぶ
手元の重さから比較が始まる。E-M10 Mark Ⅳはバッテリー込み383g、121.7mm×84.6mm×49.0mm。E-M1 Mark IIIは580g、134.1mm×90.9mm×68.9mmと一回り大きい。同じ帯でも体感の重さが変わるので、长时间持ち歩くなら前者を優先。
② 5軸ボディ内手ぶれ補正
両機種とも補正はレンズ側でなくボディ側にあります。E-M1 Mark IIIは7.0段、シンクロ補正時7.5段、E-M10 Mark Ⅳは4.5段で、段数には使用レンズと焦点距離の条件が付きます。連写はE-M1 Mark IIIが連写H約15コマ/秒、E-M10 Mark Ⅳが約8.7コマ/秒。
③ 可動モニターの操作性
背面モニターは両機とも3.0型・約104万ドット(3:2)。違うのは可動的方式で、E-M1 Mark IIIは2軸可動式(スイバルタイプ)、E-M10 Mark Ⅳはチルト式(上下約80度/約180度、自分撮り対応)。目線の高さで画角を動かしたいなら前者が扱いやすい。
まとめ
軽さとボディ内手ぶれ補正で選ぶなら、OM-D系の2モデルは役割がはっきりしている。持ち歩くなら383gのE-M10 Mark Ⅳ、補正の余裕と連写速さなら7.0段のE-M1 Mark III。ただし希望小売価格はオープン型で、4.5段のE-M10 Mark Ⅳは軽さを最優先した結果の数字だと割り切る必要があります。
あわせて比較したいシリーズ
スペック(機種別・全2機種)
| 項目 | OM-D E-M1 Mark III | OM-D E-M10 Mark Ⅳ |
|---|---|---|
| 商品画像 | ||
| 参考価格(税込) | ¥198,000(売り切れ)楽天市場・カメラのミツバ(2026-09-29 取得) | ¥86,800楽天市場・インサイト・カメラワークス(2026-09-29 取得) |
| センサーサイズ | 17.4 mm x 13.0 mm (マイクロフォーサーズ) | 17.4mm×13.0mm |
| 有効画素数 | カメラ部有効画素数 約2037万画素 / 総画素数 約2177万画素 | カメラ部有効画素数 約2030万画素 / 総画素数 約2177万画素 |
| 総画素数 | カメラ部有効画素数 約2037万画素 / 総画素数 約2177万画素 | カメラ部有効画素数 約2030万画素 / 総画素数 約2177万画素 |
| レンズマウント | マイクロフォーサーズマウント | マイクロフォーサーズマウント |
| 画像処理エンジン | TruePic IX | - |
| 手ぶれ補正(ボディ内) | 有 | 有 |
| 手ぶれ補正 段数(CIPA) | ボディー単体 補正段数: 7.0 使用レンズ: M.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO 焦点距離f = 40mm (35mm判換算 f = 80mm) シンクロ手ぶれ補正時 補正段数: 7.5 使用レンズ: M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO 焦点距離f = 100mm (35mm判換算 f = 200mm)、半押し中手ぶれ補正: Off、フレームレート: 高速 | ボディー内手ぶれ補正 補正段数:4.5 使用レンズ:M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ 焦点距離 f=42mm(35mm判換算 f=84mm) |
| ISO(常用) | ISO64-6400 | - |
| ISO(拡張) | - | - |
| オートフォーカス方式 | ハイスピードイメージャAF イメージャ位相差AF / イメージャコントラストAF併用 | ハイスピードイメージャAF イメージャコントラストAF |
| AF測距点 | クロスタイプ位相差AF(121点)、コントラストAF(121点)、オールターゲット、シングルターゲット(標準)、シングルターゲット(スモール)、グループターゲット(5点)、グループターゲット(9点)、グループターゲット(25点)、カスタムターゲット*(点数、移動ステップ数設定) 記憶可能数:4 | - |
| 被写体認識(AF) | - | - |
| 連写(最高フレームレート) | 〔連写H〕: 約15コマ/秒(10 - 15コマ/秒に設定可) 〔連写L〕: 約10コマ/秒(1- 10コマ/秒に設定可) 〔低振動連写L〕: 約8.5コマ/秒 〔静音連写H〕: 約60コマ/秒(15、20、30、60コマ/秒に設定可) 〔静音連写L〕: 約18コマ/秒(1 - 10、15、18コマ/秒に設定可) 〔プロキャプチャー連写H〕: 約60コマ/秒(15,、20、30、60コマ/秒に設定可) 〔プロキャプチャー連写L〕: 約18コマ/秒(10、15、18コマ/秒に設定可) 〔プロキャプチャー連写〕時は シャッター速度が高速側に制限され、フラッシュが禁止されます 〔プロキャプチャー連写L〕はオリンパス製のマイクロフォーサーズレンズで動作します。 〔プロキャプチャー連写L〕は絞り値が開放~F8.0までに制限されます。 | [連写H]:約8.7コマ/秒 [連写L]:約5コマ/秒 [低振動連写L]:約4.8コマ/秒 [静音連写H]:約15コマ/秒 [静音連写L]:約6.3コマ/秒 連写H / 静音連写HはM.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6 EZ 使用時 連写L / 低振動連写L / 静音連写LはM.ZUIKO DIGITAL ED 12-40mm F2.8 PRO 使用時 |
| シャッター速度 | 1/32000~60秒 電子音・AFイルミネーター・フラッシュを個別に禁止/許可、初期設定は禁止 | 1/16000~60秒 電子音・AFイルミネーター・フラッシュを個別に禁止 / 許可、初期設定は禁止 |
| 動画 最高解像度・フレームレート | 30p, 25p, 24p / IPB (約102Mbps) | MOV(MPEG-4AVC / H.264) |
| 動画フォーマット | MOV(MPEG-4AVC/H.264) | MOV(MPEG-4AVC / H.264) |
| ビット深度 | - | - |
| 動画Log | Flat、OM-Log400 | - |
| 電子式ビューファインダー(EVF) | アイレベル式液晶ビューファインダー、約236万ドット | アイレベル式OLEDビューファインダー、約236万ドット |
| EVF ドット数 | 2360000 | 2360000 |
| EVF 倍率 | 1.3 | 1.23 |
| 背面モニター | 3.0型2軸可動式液晶(静電容量方式タッチパネル)、約104万ドット(3:2) | 3.0型チルト可動式液晶(静電容量方式タッチパネル)、約104万ドット(3:2) |
| 背面モニター ドット数 | 1040000 | 1040000 |
| 背面モニターの可動 | 可能(スイバルタイプ) | 可能(チルトタイプ) 上:約80度、下:約180度(自分撮り対応) |
| 記録メディア | スロット1:SD、SDHC(UHS-I / II)、SDXC(UHS-I / II) スロット2:SD、SDHC(UHS-I)、SDXC(UHS-I) | SD、SDHC(UHS-I / II)、SDXC(UHS-I / II) |
| スロット数 | 2 | 1 |
| 防塵・防滴 | 保護等級1級(IPX1):弊社の防滴レンズと組み合わせたときに防滴性能を発揮します。/ 防塵機構搭載 | - |
| 防塵フィルター・ダストオフ | スーパーソニックウェーブフィルター(SSWF:超音波防塵フィルター) | スーパーソニックウェーブフィルター(SSWF:超音波防塵フィルター) |
| バッテリー | リチウムイオン充電池 BLH-1 | リチウムイオン充電池 BLS-50 |
| 撮影可能枚数(CIPA) | 標準:420枚 / 低消費電力撮影モード:900枚 東芝 SDXU-D032G使用時、 IS ON、フラッシュ非装着、CIPAの試験基準による | 約360枚 東芝 SDXU-D032G使用時、同梱電池使用、CIPAの試験基準による |
| USB給電 | USB/PD規格デバイスより給電可能 カメラのPD対応規格 Rev3.0 Ver1.0a | USBにより、本体内の電池を充電 カメラ電源Off時 USBデバイスの給電性能により動作が異なります |
| 端子 | usb/リモコン端子 USB Type-C / φ2.5ミニジャック(別売リモートケーブルRM-CB2使用可能)/hdmi端子 HDMIマイクロコネクター (Type-D)/フラッシュ端子 ホットシュー 、シンクロ端子/外部マイク入力端子 ⌀3.5 ステレオミニジャック(プラグインパワーOn/Off 可)/ヘッドホン端子 ⌀3.5 ステレオミニジャック | usb/リモコン端子 USB Micro-B / なし/hdmi端子 HDMIマイクロコネクター(タイプD)/フラッシュ端子 ホットシュー |
| 質量(バッテリー・メモリーカード含む) | CIPA準拠、付属充電池およびメモリーカード含む、アイカップなし:580g 本体のみ:504g | 383g CIPA準拠、付属充電池およびメモリーカード含む、アイカップなし 335g 本体のみ |
| 質量(本体のみ) | 504 | 335 |
| 外形寸法 | 約134.1mm(W)×90.9mm(H)×68.9mm(D) CIPA準拠 幅×高さ×奥行き 突起部含まず | 121.7mm(W)×84.6mm(H)×49mm(D) CIPA準拠 幅×高さ×奥行き 突起部含まず |
| 購入・公式リンク | Amazonで探す楽天で探す公式サイト | Amazonで探す楽天で探す公式サイト |
スペックはメーカー公式サイトの表記(原文)を掲載しています。「-」は公式表記の未確認項目です。価格は7社とも希望小売価格非公開(オープン価格)のため、参考価格は楽天市場の実売(税込)の参照値です(2026-09-29 取得時点。店舗と価格は変動します)。参考価格の「-」は楽天市場に実売がないことを示します。
出典
- OM-D E-M1 Mark III(OM-D E-M1 Mark III): 製品ページ ・ スペックページ(確認日 2026-09-29)
- OM-D E-M10 Mark Ⅳ(OM-D E-M10 Mark Ⅳ): 製品ページ ・ スペックページ(確認日 2026-09-29)
記載内容は各メーカー公式ページ(確認日 2026-09-29)の原文です。販売形態はボディのみです(レンズキットは本機の比較対象に含めていません)。
OMデジタルソリューションズの他のシリーズ
- OM SYSTEM OM系(6機種)